池上さんぽ(その1)麺家 彩華〜浅野屋本舗

昨日は、以前義父母が行って美味しかったという池上のラーメン屋さん「麺家 彩華」に行ってきました。

 

最近の定番スタイル、子どもは自転車、親は徒歩でいざ出発!

 

お店に着いたのが11時半前でしたが、カウンターと座敷(4人席)が1つという小じんまりとした店内は既に満席。

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先に食券を買い、久しぶりに30℃に達した暑さの中、外で待つこと10分。
座敷が空き、ようやく涼しい店内へ。
 
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初来店ということもあり、まずはスタンダードなラーメン(700円)+煮玉子(100円)と、つけ麺(700円)を注文。
ここは中盛り、大盛りも値段が変わらないので、2つとも大盛りにして4人でシェアして食べることにしました。
 
小さい子どもがいる家庭あるあるなんですが、子どもってその時々で食べる量がマチマチなんで、こういうときにラーメン3つとか4つとか頼むと、意外と子どもが食べなくて後で親(特に父親)が動けなくなるくらい食べないといけなくなるリスクが伴います。
 
かと言って、2つしか頼まなかったときに限って子どもの食欲が旺盛で親がほとんど食べられないなんてこともあります。
 
今回は初めてのお店ということもあり、大盛りを2つ頼んで様子を見る作戦にしました。
 
座ってから待つこと5分。
まずはラーメン+煮玉子が登場。
 
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ちゃんと子ども用のお椀とフォーク・スプーンも一緒に用意されていました。
こういう配慮はありがたいです。
 
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ラーメンを取り分けている間につけ麺も出てきました。
 
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ラーメンの方はストレートの細麺で、鶏がらと魚介の合わせダシっぽい(違ってたらすみません。全くの勘です)スープが激ウマでした。
あっさりしてるのにダシの旨味がこれでもかと効いていて、抜群の美味しさです。
 
⬇︎極厚メンマ
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つけ麺の方は太麺で、こちらは当然濃い目のスープでしたがラーメンに負けず劣らずの美味しさです。
 
こんな近場にこのクオリティのラーメン屋さんがあるとは驚きでした。
座敷も子連れには居心地がよく、落ち着いて食べることができました。
 
子どもたちも程よく食欲があり、みんなで食べてちょうど良い量でした。
 
 
お腹が落ち着いたところで、今度はデザート。
 
朝からカキ氷が食べたいと言っていた妻の望みを叶えるべく、池上本門寺参道沿いにある「浅野屋本舗」へ。
 
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こちらはこの間放送されていたモヤさま蒲田・大森編でさまぁ〜ずと狩野アナがところてんを食べていたお店です。
 
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今回は妻の希望どおり、カキ氷を注文。
あんまり他では見ないマンゴーとゆずを選びました(どちらも420円)。
 
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このカキ氷がリアルガチでめちゃくちゃ美味しかったです。
まず氷なんですが、よくあるフワフワとも違う独特の柔らかさで老舗の甘味処らしく丁寧に削られているんだろうなという感じでした。
 
また、シロップも他と違って、マンゴーは、まるでマンゴーアイスを食べているかのような濃厚さで、ゆずもゆずで子どもに「ゆずの方が美味しい」と言わしめるほどでした。
 
ちょうど夏の暑さがぶり返してきたような日だったので、絶好のカキ氷日和でした。
 
 
その後、ここまで来てすぐ帰るのもなんなので池上本門寺に行くことにしました。
 
 
(その2)に続く。