娘の4歳の誕生日
今日は娘の4歳の誕生日ということで、いつものように川崎・高津にあるトイザらスへ。
最近、兄妹の間ではリカちゃん人形やこびとづかんなどの人形を使って、2人だけの妄想の世界で遊ぶのが流行っていて、ほっておくと3時間ぐらいずっと遊び続けています。
それぞれの人形には2人で考えたオリジナルの名前が付いていて、髪の色や着ていた洋服の色などから「緑色のアイドルちゃん」「ピンク色のお姫様」「茶色い女の子」、男の子の人形は「男の子リカちゃん」などと呼んでいます。
ということで、娘に「お誕生日、何が欲しい?」と聞くと、「あのね~、リカちゃんのお人形30個!!」という答えが返ってきました。
さすがに30個は無理ですが、リカちゃん人形が欲しいことは分かったので、まずはリカちゃん人形コーナーへ。
娘は良く言えば決断が早く(悪く言えばあまり考えてない)、何種類もあるリカちゃん人形の中からほぼ即決で「リカちゃん リッチウェーブ」に決めました。
続いて、私の両親、妻の両親それぞれからのプレゼントとして、「リカちゃん ハローキティだいすき リカちゃんのおへや」と「アナと雪の女王 ミニバニティバッグ」、(なぜか)ついでにアナ雪のオラフ人形も買ってあげることに。
我が家では兄妹どちらかの誕生日のときは、おまけで誕生日じゃない方にも小さいおもちゃを買ってあげることにしていて、今回、息子は妖怪ウォッチの零式が欲しいと言っていたのですが、今さら売っているわけもなく、妖怪ウォッチがないことが分かるとリカちゃん人形シリーズの男の子「レンくん」と「パパ」が欲しいと言い出しました。
さすがに6歳の男の子にどうかと思いましたが、兄妹2人で仲良く遊んでいることを知っている手前、買ってあげることにしました。
プレゼントを買い終え、その足でグランデュオ蒲田にあるタカノでケーキを買い、近所のスーパーで夕食の材料を調達して、ようやく自宅へ。
今回、娘は誕生日の夕食は「たこ焼き」が良いと言っていたので、たこ焼きと、それだけではつまらないので大人用にステーキを焼くことにしました。
たこ焼きはこの日のために前もって買っておいた銀だこのたこ焼き器を使って作りました。
具材はタコ、キャベツ、小ネギ、天かす、桜えび、紅ショウガ、あおさ粉で、銀だこ風に最後に油で外側を揚げる感じに仕上げると、外はカリカリ、中はトロトロで予想以上においしくできました。
その後、ケーキでお祝いをしました。
うちの子どもたちはなぜか2人ともケーキが嫌いなので、妻が子ども用にゼリーを買っておいてくれたのですが、肝心の娘はゼリーに手を付けずじまい。
彼女の頭にはおもちゃのことしかなかったようです。
○今回娘に買ったおもちゃ
○今回息子に買ったおもちゃ