サンタさんからのプレゼント

12月24日夜、子どもたちが寝入っているのを確認して、それぞれの枕元にプレゼントを置きました。

 

翌25日朝。

私の隣に寝ている息子は、いち早く起きてプレゼントに気づき、無言のまま下の階に降りていきました。

 

少しして息子が上がってきて、娘を起こしてサンタさんからのプレゼントがあったことを報告。

 

そして、息子に促されて自分のプレゼントを見つけた娘が、一言。

 

「なんでいい子にしてたんだろう…」

 

下の階に降りて、プレゼントの箱を開けているときも不思議そうに、

「○○ちゃん(自分の名前)、なんでいい子にしてたんだろう」とつぶやく娘。

 

いい子にしてたらサンタさんがプレゼントくれるよ、と言い聞かせていたので、娘にとっては自分がプレゼントもらえるほどいい子にしていたのか疑問だったのでしょうか。

それとも、語彙が少ない4歳の娘なりの喜びの表現だったのでしょうか。

本当のところはよくわかりません。

 

おそらく後者だとは思いますが、プレゼントをもらったら単純に喜ぶだけだった私にとって、娘の一言がなんだか妙に心に響いたクリスマスの朝でした。

 

ちなみに、今年のクリスマスプレゼントはこちら。

↓息子 

妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ タイプ零式

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↓娘 

シルバニアファミリー お家 あかりの灯る大きなお家 ハ-44

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