カップヌードルミュージアムに行ってきました。
だいぶ前の話になりましたが、5月5日に横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
駐車場は満車でしたが、義母が車イスなので「身障者用の駐車スペースはありますか?」と聞いてみると、そこは空いているとのこと。
車イスの貸出があることは事前に調べておいたので、受付で車イスを使いたいと告げると、わざわざスタッフの方が車イスを駐車場まで持ってきていただき、さらに受付をスルーして入口ゲートまで案内していただきました。
スタッフの方にあらかじめローソンで購入しておいたチケットを渡すと、引換券をもらいました。
入ってすぐのところにあるホールは天井が高く、とても広々としていて、ミュージアム感が出ていました。
巨大なカップヌードルのオブジェもあります。
↓こちらが受付カウンター
↓入口ゲート
まずは3階にあるマイカップヌードルファクトリーへ。
会場は大混雑。
でしたが、回転が速いので、そんなに待たずに入れました。
ちなみに事前にチケットを買っている場合は、カップは購入しなくてももらえます。
ちゃんと「MY」と「FACTORY」が追加されてます。
テーブルにあるペンで好きな絵を描きます。
↓私のカップ
絵を描き終えたら、材料を入れるコーナーへ。
最初はカップに乾麺を入れる作業です。
カップの方を乾麺にかぶせてあって、ハンドルを回すと上下が逆さになって麺がカップに入る仕組みになっています。
お次は、スープと具を選びます。
蓋をして、
パックして、
完成です。
最後に持ち帰り用にエアーパックをします。
マイカップヌードルを作り終え、4階にあるカップヌードルパークに行きました。
最短で1時間後の15:30の回だったので、それを予約しました。
やっぱり混んでます。
待っている間、パークの隣にあるワールド麺ロードで休憩しました。
小腹が空いたということで、チキンラーメンを食べる子どもたち。
予約時間になり、再びパークへ。
最初にスタッフの方から説明を受け、あとは自由に遊びます。
カップヌードルを作る工程をイメージしたアトラクションになっています。
最初は私も子どもたちに付いて回っていましたが、途中で疲れ、このカップヌードルが出来るまでの映像をひたすら眺めていました。。。
4階のテラスからは、横浜港の景色が一望できます。
帰りに1階にあるミュージアムショップでお土産を買いました。
その後、横浜中華街で早めの夕食を取り、
首都高から見える夕日に感動しつつ、帰路につきました。
子どもたちは一刻も早く自分で作ったカップヌードルが食べたいということで、翌日の朝、食べることに。
そのときは気づかなかったのですが、娘は絵を描くためのサンプルとして置いてある見本に忠実に描いていたようで、カタカナが読めない娘は、しっかり「サンプル」という字まで書いてました。
↓息子のカップ
↓妻のカップ。ちゃんと子どもの日を意識していた妻。えらい!!
↓カップの蓋。名称が「世界で1つだけのオリジナルカップヌードル」となっています。
↓娘のカップヌードルの中身。
↓朝からカップヌードルを食す我が子たち。
GWといことでカップヌードルミュージアムは混んでましたが、事前予約制なのであまり混雑のストレスを受けることなく楽しめました。