玉川高島屋の妖怪展に行ってきました。

5月4日に、玉川高島屋の妖怪展に行ってきました。

 
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妖怪ウォッチの影響もあり、会場はかなり混み合ってました。
 
中は、俳人である与謝蕪村作の「蕪村妖怪絵巻」など、妖怪の歴史に関する展示や、
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一反木綿や河童、鬼などのパネル(会場内の至る所に置いてあり、子どもを隣に立たせて記念撮影ができます)や、
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大型モニターを使ったアトラクションなどがありました。
 
一通り妖怪展を見たあとは、玉川高島屋の中にある8つのポイントを巡る妖怪ウォッチのスタンプラリーへ。
 
最初にスタンプを押す紙とポイントが記載された地図が渡されるのですが、これが玉川高島屋の本館と南館を地下から屋上まで縦横無尽に歩き回らなければならない配置になっているのです。。。
 
そんなことを一切知らない子どもたちを連れて、いざ出発。
 
本館をクリアしたところで、娘が「疲れた〜」とぐずり出したので、本館3階にある「ジャルディーノ」でジェラートを買ってしばし休憩。
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ジェラートを注入して元気になった娘を連れて、南館へ移動。
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苦難の末、ようやく8つのスタンプを集め、ゴールへ。
 
が、引き換えにもらったのは、ウィスパーからの感謝状という紙切れ一枚だけ。
 
こんなに頑張ったんだから、せめて妖怪ウォッチのシールとか、消しゴムとか、鉛筆ぐらいもらえてもいいと思うのですが…。
 
まあ、子どもにとっては景品が良い物であることに越したことはないんでしょうけど、妖怪ウォッチのスタンプを押して回ること自体を楽しんでいたので良かったです。
 
大人(私)はどうしても見返りを期待してしまうのでダメですね。