バルバッコア・クラシコ丸の内店
今日は義父の誕生日のお祝いで、新丸ビルにある「バルバッコア・クラシコ丸の内店」に行きました。
11:30に予約していたので、自宅を10:50頃出発。
第二京浜も首都高も空いていたので、スムーズに到着。
義母が足が悪いのでエレベーター横の身障者用駐車スペースに停めさせてもらいました。
エレベーターに乗り込み、お店のある「6階」のボタンを押そうとすると、なぜか「6階」のボタンだけなし。
慌てて外に出ると、このエレベーターは6階だけ停まらないとの表示が。
とりあえず、5階まで行ってエスカレーターか別のエレベーターに乗り換えることにしました。
妻は「設計ミスじゃないの?」と怒ってましたが、5階と7階は停まるのに6階は停まらないのは困りました。
しかも、もう一つのエレベーターとエスカレーターは同じ場所にあるのに、駐車場用のエレベーターからは結構距離があったので、足が悪い義母には不便でした。
身障者用駐車スペースを利用する人の中で6階の利用者がどれだけいるか知りませんが、身障者用駐車スペース近くのエレベーターはすべての階に停まる設計にすべきだと思います。
少し遠回りでしたが6階の「バルバッコア・クラシコ丸の内店」に到着。
ここは以前、私が仕事の関係で連れてきてもらったお店で、ブラジリアンバーベキューとサラダバーが美味しく、雰囲気もとても良かったのでいつか家族と来たいなと思っていたお店です。
11:30と昼前にもかかわらず、席は8割ぐらい埋まっていました。
窓側の席に案内してもらいました。席には子どもイスと子ども用の食器も用意されていました。
最初にドリンクを注文して、まずはサラダバーでサラダをチョイス。
ドリンクはホットコーヒーのみおかわり自由になってました。
サラダバーにはいわゆるサラダ系のメニューだけではなく、ブラジル料理もあってどれも美味しかったです。
そうこうしていると、待ちに待ったお肉祭りがスタート。
ガーリックステーキ、豚ロース、ソーセージ、ペッパーステーキ、ローストチキン、鶏ハツなどなど。コインを緑から赤に裏返さない限り、ひっきりなしに肉を持った男たちがテーブルにやってきます。
私は個人的には豚ロースが一番好きでした。外側はパリパリで中はジューシー。テーブルに置いてある醤油ベースのソースとの相性も抜群でした。
あと、焼きチーズと焼きパイナップルも口直しで美味しく頂きました。
肉はほぼ断らずに食べ続け、最後にシフォンケーキやソフトクリームなどのデザートで締めてランチ終了。
すると、店員さんがバースデープレートを運んできてくれて、さらにポルトガル語で“ハッピーバースデー”を歌ってくれました。
そして、記念写真のサービスもあり、写真をバースデーカードに入れてメッセージを書けるようにしてくれました。
妻が一言お祝いメッセージを書いて、残りのスペースで子どもたちに義父の似顔絵を描かせました。
ここはおしゃれな雰囲気の割には、子連れでも気兼ねなく食事を楽しめるので、子連れ家族にはもってこいのお店だと思います。