IKEA港北 初めてのスモーランド
昨日は最近子どもたちがずっと行きたい行きたいと言っていた「IKEA港北」に行ってきました。
とはいえ、つい先日行ったばかりでそのときに買いたい物は買っていたので、とりあえずレストランでお昼を食べる感覚で行くことに。
そして、娘が先月4歳になったということで、初めて「スモーランド」に預けてみることにしました。
IKEAに到着すると、まずはスモーランドの予約をしました。
IKEA港北のスモーランドは、1階北側入り口の近くにあります。
⬇︎4才〜10才の自分でトイレに行ける子どもだけが入ることができます。
⬇︎入場時間の目安が書いてあります。
予約の際は、まずスモーランドの入り口横にある発券機でチケットを取り、申込み用紙に子どもの名前、住所、電話番号を記入して、チケットの番号が呼ばれるのを待ちます。
ただ、これまで託児施設に預けられたことがない子どもたちは口を揃えて、
「入りたくな〜い」
と消極的。
とはいえ、時間が経てば気がまだまだ順番は来そうになかったので、とりあえず2階のレストランでお昼ご飯を食べることにしました。
2階のレストランは1階から吹き抜けになっているので、レストランからスモーランドの受付番号を確認することができます。
食べ終わるころには番号が近くなっていたので、スモーランドの前で待つことにしました。
このときもまだ子どもは乗り気ではなかったのですが、中のテレビでこびとづかんが流れているのを発見した途端、
「早く入りたい‼︎ 早く入りたい‼︎」
と、急に心変わり。。
結局、発券から約1時間半でようやく子どもたちの順番が来ました。
受付でスタッフの方にチケットと申込み用紙を渡すと、
「じゃあ、お名前教えてください。」
と子どもたちが名前を聞かれました。
2人とも若干モジモジしていましたが、ちゃんと名前を答えてました。ふぅ…
続いて、子どもたちの胸に名前の書かれたシールを貼り、壁に貼ってある約束事を私から子どもたちに説明し、緊急時に鳴って知らせてくれる機械をもらって手続き終了。
1時間だけ預かってくれますが、この機械で呼び出されるわけではないので、時間は自分たちで確認し、1時間したら親が引き取りに行く必要があります。
子どもたちはそれぞれ靴箱を渡され、中に入って行きました。
その間、妻は買い物、私は近くのソファでしばし休憩タイム。
こうして親の手から離れて子どもが勝手に遊んでくれていることを改めて目の当たりにして、子どもたちの成長を実感しました。
あっという間に1時間が経過。
受付で子どもの名前を告げると、中で子どもを呼び出してくれます。
出てきた子どもたちに聞くと、1時間ずっとこびとづかんを観ていたとのこと…
いっぱい遊ぶものあったのに、なんかもったいないなぁ。
とはいえ、こびとづかんのお陰ですんなり入ってくれたのも事実なので、こびとづかんには感謝です。
買い物的には、今回は小物しか買いませんでしたが、1階の食品コーナーに「エルダーフラワー・コーディアル」が売っているのを知ったのは収穫でした。
その名の通りエルダーフラワーというハーブを使った飲み物で、濃縮されたシロップを炭酸水で割って飲むのが一般的です。
数年前にロンドンに行ったときに知人の家に招かれ、そこで初めて出会った飲み物なのですが、そのオシャレな飲み方やマスカットのような得も言われぬ爽やかな味に衝撃を受けました。
以来、日本でもいろんなハーブショップなどで探すもののなかなか売っていなくて、最近は飲めていませんでした。
それがIKEAで手に入るとは思ってもいなかったので、迷わず購入しました。
IKEAおそるべし。