義母の誕生日(その2)~水上バス~

ホテル日航東京を出て、車でお台場海浜公園へ。

 

中央駐車場入り口に着くと「満車」の文字が。

警備員の方にも別の駐車場に行った方が良いと促されるも、見ると駐車待ちは1台だけだったのでその後ろに並ぼうとすると、

すぐにバーが開き、前の1台に続いて私たちの車もすぐに駐車場に入ることができました。

 

水上バス乗り場に一番近いのがこの中央駐車場だったので、本当に助かりました。

 

乗り場ではまずチケット売り場でチケットを購入します。

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今回は「お台場海浜公園日の出桟橋お台場海浜公園」という往復約40分の周遊コースにしました。

往復券を買うと日の出桟橋に着いても下船する必要がなく、乗ったまま往復できるとのことでした。

義母が身障者手帳を持っているので、付き添い者1名とともに割引になりました。

 

↓乗船を待つ人たちの行列

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↓今回乗った水上バス

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事前に水上バスの事務所に連絡して車椅子でも乗れることを確認していたので、義母は車椅子のまま乗りました。

車椅子で乗る人がいる場合は、そのグループ全員も一緒に優先乗船させてもらえるだけでなく、乗務員の方が車椅子の上げ下げもやっていただけたのでスムーズに乗ることができました。

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私たちは1階の船尾付近の席に座ったのですが、天気が良かったせいかかなり暑く感じました。

逆に2階の船上は風が感じられて少し肌寒いぐらいでした。

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乗る前は怖がっていた息子も、娘と一緒に1階と2階を行ったり来たりしてとても楽しそうでした(娘は開放的な場所が大好きなので大はしゃぎしてました)。

 

乗客は半分以上どころか7,8割が外国人(中国系が多い)で、むしろ私たちが異質なところに来たような勢いでした。

 

日の出桟橋に着くと船内で往復券を持っているかどうかのチェックがありました。

 

船上からは東京に住んでいても普段見ることがない景色を眺めることができて、リフレッシュになりました。

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お台場海浜公園に戻り、マリンハウスという売店で子どもにアイスクリームを買い、砂浜で少し遊んだ後、帰路に着きました。

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子どもたちはもちろん、義母にも楽しんでもらえて良かったです。