日本科学未来館
今日は義父母と一緒にお台場にある「日本科学未来館」に行ってきました。
一番の目的はプラネタリウムで、事前にネットで調べたら土日は結構混むみたいだったので、私だけ朝早く行って予約することにしました。
今回は、お台場でお昼を食べてから観るのにちょうど良い14時からの回「夜はやさしい」にしました。
10時から予約開始ということで、9時には現地に着けるように家を8時半に出発しました。
順調に車を走らせ、予定どおり9時に日本科学未来館に到着しました。
日本科学未来館の周りには、「東京国際交流会館」など大型の施設が林立しています。
↓屋外券売所(9時過ぎに並んでいたのは2組だけでした)。
さすがにこの人数なら大丈夫だろうということで、券売所が見える位置に車を停めてしばし待機。
すると、少しずつ周囲に人が増えてきたので、慌てて地下駐車場に車を入れて私も並ぶことにしました。
↓駐車場は自走式の一般的なタイプです。
結局、私は5番目に並ぶことができました。
開場10分前になると係の人が出てきて、マイクで入場券やプラネタリウムの予約の仕方を案内してくれました。
古いネット情報だと、入場券もプラネタリウムの予約券も自動券売機だという説明になっているのもありましたが、現在は屋外のこの券売所(対人カウンター)で入場券を買うときに「プラネタリウムの予約もお願いします」というと予約券を発行してくれる方式に変わっています。
ちなみに、障害者手帳を持っている人と付き添いの1名は無料になります。
義母が障害者手帳を持っているのですが、朝は私一人だったのでその旨をカウンターで告げると「とりあえず今は人数分お支払い頂いて、後で障害者手帳を見せていただければ返金します」とのことでした。
こういう配慮のある対応をしてもらえるとありがたいです。
朝早くから並んだ甲斐があり、無事に6人分の予約券をゲットできました(うちの子どもたちのような未就学児は無料ですが、席は用意してもらえます)。
↓10時過ぎにはこんなに列ができてました。
無事に予約券が取れたので一度家に帰り、11時過ぎに義父母と妻と子どもたちを乗せて再びお台場へ。
まずはアクアシティの「Dynamic Kitchen & Bar 響」でお昼を食べました。
事前に予約していたので、外が見える半個室の部屋に入ることができました。
ここの売りはお惣菜のブッフェです(メインを注文すると無料でブッフェも付いてきます)。
今日は生で食べられる白菜、ワカメ、切干大根などがあり、どれもヘルシーで美味しかったです。
お昼を食べ終えて、少し外に出てみました。
そこまで寒くなかったので、気持ちよかったです。
アクアシティの名のとおり、館内には水槽がありました。
↓1階のフードコートで買ったアイスを食べる子どもたち
アクアシティを後にして、いよいよ日本科学未来館へ。
正面エントランスを入るとすぐエスカレーターがあり、その奥に広いスペースがあります。
↓手を動かすと画面上にいろいろな模様が出てくるモニター
館内は広々としていて、休憩スペースがいろいろなところに設けられています。
シンプルなデザインですが、どこかおしゃれな感じです。
↓飲料の自販機は、地下駐車場から上がったエレベーターの横と、この7階の休憩スペースにあります。
↓5階のカフェです。
プラネタリウムがあるドームシアターガイアには10分前から入ることできます。
↓赤い柵の後ろが入口です。
「夜はやさしい」は世界各地の夜空を映し出すとともに、その場所の音楽が流れてきて、とても癒されるプログラムでした。特に波の音とのコラボはリラックスできました。
下の子には少し退屈なようでしたが、上の子は最後まで興味を持って観てました。
プラネタリウムが終わった後は、5階と3階の常設展示を見て回りました。
吹き抜けにあるスロープを使って3階に下りることができます。
吹き抜けにかかる地球のオブジェが印象的でした。
3階にもいろいろな展示がありましたが、うちの子どもたちにはまだ難しいものが多かったです。
↓癒しロボットの「パロ」。全身にセンサーが付いていてなでると鳴いたりします。
お値段は35万円だそうです。高いか安いかはあなた次第です。。。
今度は3Dのプラネタリウムを観にきたいと思います。
子どもが大きくなったら展示もじっくり見たいです。