炊飯器でピザ作り
29日は天気が悪かったので、家で生地からピザを作ってみることにしました。
主に参考にしたのはこちらのサイト(その他、いろいろなサイトをつまみ食い的に参考にしました)
強力粉、薄力粉、塩、砂糖、ドライイースト、オリーブオイル、ぬるま湯をボウルに入れます。
ボウルの材料をすべて混ぜて捏ね、丸く形を整えます。
そのまま炊飯器へ。
「パン発酵」モードでセットし、40分で一次発酵が終了しました(写真は28分になってますが実際は40分でした)。
40分経ったら、蓋を開けて強力粉を付けた指を入れてみて、穴が戻らなければ、無事に一次発酵ができたことになります。
触ってみると、最初の生地と違い、ふわふわになってます。
生地を軽く押してガス抜きをし、再び炊飯器の「パン発酵」モードで2次発酵をします。こちらも40分でした。
2次発酵が終わった生地は、さらにふわふわになり、とろけそうな感じです。
2次発酵が終わると、いよいよ成形に入ります。
棒で伸ばし、
外側がふっくら焼けるように厚めにし、生地が膨らまないようにフォークで穴をあけます。
今回の具は、トマトソース(市販のパスタ用)、マッシュルーム、カルパス、ピーマン、スイートバジル。
トマトソースを塗り、
具をトッピングした後、チーズをたっぷり。
我が家にはオーブンがないので、トースターで焼きました。
子どもたちも自分たちのピザを作りました。
↓娘
↓息子
900Wで15分焼き、あとは加減を見つつ1200Wで5分ほど焼きました。
サーモスタットで途中火が消えてしまうのが難点ですが、なんとか焼き上がりました。
生地が本当にピザそのものでめちゃくちゃ美味しかったです。
炊飯器のポテンシャルの高さに改めて感動しました。
子どもたちの作ったピザも立派に焼けました。
↓娘
↓息子
こんなに手軽にピザが生地から作れるなんて驚きです。
今度は、パンに挑戦したいと思います。