川崎競馬場
仕事が一段落したこともあり、今日は有休を取りました。
朝、息子を幼稚園に送った後、最近、冬場の乾燥で湿疹が再発し始めた娘と一緒に近所の皮膚科に行きました。
その後、家でお昼ご飯を食べ、14時前に娘を自転車に乗せて息子のお迎えに行こうとしたら、娘が「ママが良い~!!」と泣いて私と行くのを嫌がるので、仕方なく妻が行くことに。
妻が用事で出かけることになったので、息子と娘を連れて平日しか行けないところに行こうと考え、川崎競馬場に行くことにしました。
私はまったくギャンブルはやらないですし、競馬場も生まれてこの方行ったことがないのですが、川崎競馬場には子どもの遊び場があるというのを知っていましたし、ちょうど今日レースをやるみたいだったので行くことに決めました。
川崎競馬場は駐車場が完備されています。
ただし、有料(500円)で、前払いになっています。
ゲートで料金を払って、トンネルをくぐると競馬場のトラックの真ん中にある駐車場に出ます。
暖かい車の中でウトウトしていた子どもたちも、何か来たことがない場所だと察知して嫌々ながら外に出てきました。
駐車場の端に入口があります。
川崎競馬場のサイトに「無料入場券」があったので、スマホに表示させた画面を係員の人に見せて無料で入ることができました。
とりあえず、地下通路を通ってスタンド側に行ってみました。
川崎競馬場は、以前WOWOWの連続ドラマ「レディ・ジョーカー」のロケ地として使用されていて、まさにドラマを彷彿とさせる(そこにいる人も含めて)独特の雰囲気がありました。
せっかく来たので、馬券を買ってみることに。
マークシート方式になっていて記入したシートを自動馬券販売機に挿入すると馬券を買うことができます。
レース前にスタート地点に向かう馬を間近で見ることができます。
いざ、レース開始。
結局、このレースは惨敗でした。
再び地下道を通って、トラックの真ん中にある遊び場へ。
今日は平日ということもあり他に遊んでいる子どもはおらず、貸切状態でした。
しかも、置いてある遊具はアスレチック系が多く、競馬場とは思えないほど充実していて、子どもたちも喜んで遊んでました。
帰り際に気づいたのですが、この遊び場の裏にも馬券の販売機や売店があるので、わざわざ地下道を通ってスタンド側に行かなくても競馬を楽しめるみたいです。
最後に芝生広場で鬼ごっこをして帰りました。
競馬場は正直近寄りがたい場所でしたが、意外と子どもの遊び場が充実していて良かったです。