念願のペニーボードを買いました!

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉

 

先日、三十路過ぎにしてスケボー(ミニクルーザー)を始めたと書きましたが、やっぱり、いかんせん、どうしてもペニーのミニクルーザーが欲しくて、この週末に買ってしまいました。

 
ちなみに、ペニー(Penny)とは、オーストラリアのスケボーブランドで、ミニクルーザーと言えばペニーというぐらい、代名詞的な位置付けになっています。


Penny Skateboards Home - The Original Plastic Skateboard

 
 
土曜日にちょうど妻が渋谷にブーツを買いに行くというので、子どもたちと一緒について行き、渋谷はスペイン坂にあるムラサキスポーツへ。
 
妻がブーツを見ている間に、私はひとりペニーコーナーで物色。
 
料金は税抜き14,800円と13,800円の2種類。
何が違うのか店員さんに聞いてみると、単にデザインが凝っているかいないかの違いだとのこと。
 
私はデザインにはあまりこだわりはないので、13,800円の中から選ぶことにしました。
 
「この間買ったスケボーと見た目一緒なのに何が違うの? なんで1万円以上もするの?」と言いたげな妻の冷たい視線を浴びつつ、何とか買っていただきました。
 
 家に帰り、早速、マジマジと観察。
 
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最初に買ったいわゆるペニーモデルの模倣品(写真左。4,000円)と比較。
サイズも形状もほぼ同じです。
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トラックと呼ばれるウィール(タイヤ)と板をつなぐ部分。
上が模倣品で、下がペニーですが、模倣品はプラスチックでできているのに対し、ペニーはしっかりとした金属製です。
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そして、乗り心地ですが、これが予想以上の違いがありました。
模倣品は、キングピンを緩めてもほとんどターンができませんでしたが、ペニーはこんな初心者の私でも自由自在にターンができます。
 
また、1回のプッシュで進む距離も長く、もう少し練習すればスラロームやポンピングもできそうな感じです。
正直、ここまで違うとは思いませんでした。
冷たい視線に負けず、買ってよかったです…。
 
↓前みたいにツルツルの路面じゃなくてもスイスイ進んでいきます。