3連休で帰省の巻
21日(金)~23日(日)の3連休を利用して、私の実家に帰省してきました。
実家と言っても私が18歳までを過ごした本当の実家は既に引き払っているので、正確には両親の実家への帰省です。
2、3日前から娘が風邪を引いていたのでどうなることかと思いましたが、出発の朝は熱も下がって大丈夫そうだったので予定どおり出発しました。
初日
飛行機は昼過ぎの出発ということで、11時頃に義父母の車で家を出発し羽田まで送ってもらいました。
到着してすぐ私は荷物を預け、妻は実家の近所の人に渡すお菓子を買いに走りました。
子どもたちは飛行機に乗れるのが楽しみなようで、持ってきたおもちゃを広げてハイテンションで遊んでました。
それぞれの役目を終えて、いざ保安検査場へ。
無事に通過し、搭乗口近くにある「生そば 丼ぶり あずみ野」でお昼ご飯を食べることにしました。
ここは初めて来ましたが、隣の「築地まぐろ寿司 又こい家」とともに、フードコート形式で食べられるエリアになっていました。
私は朝食でお釜に残ったご飯をたいらげてお腹が空いていなかったので注文しませんでしたが、妻はかけそばとかき揚げとエビ天、息子はざるそばとエビ天、娘は大判きつねそばとエビ天を頼みました。
若干値段は高めでしたが、こういう場所なので仕方がないですね。
機内でお腹が空いてしまったときのために、焼鯖寿司も購入しました。
フードコートの近くには子どもが遊べるキッズスペースもあります。
飛行機に乗っている間、子どもたちは家から持ってきたペンと紙でお絵かきをしたり、ヘッドフォンでキッズソング特集を聴いたりと良い子に座っていてくれました。
空港のカフェで少し休憩した後、車とレンタカーに分乗して実家に向かいました。
実家では子どもたち(特に息子)は姉の一人息子れん君(小3)にぴったりくっついて、一緒に遊んでもらいました。
娘は基本的には男子の遊びには加わらず、一人で絵を描いたりして遊んでました。
息子が一番ハマったのがれん君が持っているDSのパズドラで、優しいれん君から遊び方を教わると真剣な表情でとりつかれたようにやってました。
初日の夜は母の実家で手巻き寿司を食べました。
息子は「じいじとれん君とお風呂に入って、れん君と寝たい」と言って、本当に3人でお風呂に入り、初めて両親と離れて(とはいっても同じ屋根の下ですが)寝ました。
私も妻も内心、「そうは言っても、いざ寝るときになるとやっぱりヤダ~」というのがオチだと思ってましたが、見事に裏切られました。
2日目
2日目は、朝から実家から一番近い(=車で30分!)ショッピングセンターにある喫茶店でモーニングを食べ、子どもたちはじいじ、ばあばから本屋さんで1人1冊ずつ本を買ってもらいました。
↓ショッピングセンターの休憩所で早速本を取り出す子どもたち
過疎化の進むこの地域を象徴するかのように、ショッピングセンターの中は閑散としていて、居るのは高齢者ばかりでした。
その後、父の実家に移動し、庭でバーベキューをしたり、ヨークシャテリアのルイちゃんと遊んだりしました。
最終日
最終日となる3日目は、朝ダラダラ過ごした後、みんなで母からお茶の稽古を受けました。
↓ダラダラ中の子どもたち
↓お茶の稽古
帰りの飛行機は昼過ぎの出発だったので、早めに空港に行ってお昼ごはんを食べた後、お土産を買って飛行機に乗り込みました。
機中からは綺麗な富士山が見えました。
羽田からのバスの車中で子どもたちは寝てしまい、バスの停留所から家までタクシーで帰ることになりました。
一番疲れたのは妻だと思いますが、子どもたちもよく頑張ってくれました。