おまたそえ~
最近の娘(2歳9か月)のギャグです。
「お、ま、た、そ、え~」とゆっくりと小さな声で言うのがポイントです。
妻によると、このギャグは次のような誤解によって生まれたそうです。
①娘が大人の真似で「おまたせー」と言おうとしたら、うまく舌が回らず「おまたそぇ」になってしまった。
②それを聞いた息子(5歳)が面白がって、「今の『おまたそえ』もう1回言ってみて!」ともう1度言わせた。
③娘は「お兄ちゃんが『おまたそえ』ってはっきり言った。ってことは『おまたそえ』が正しいんだ!」と勘違いした。
④もう1度、今度はしっかり「おまたそえー」と言ってみたら、なぜかお兄ちゃんが大爆笑。
⑤娘は「この言葉を言うだけでこんなに笑ってくれるんだ。じゃあ、もっと面白い言い方をしてみよう!」と調子に乗り、ゆっくり小さい声で言うパターンを開発。
しかし、大人にはどうしても「おまた・そえ~(お股、添え~)」に聞こえます。
じいじ、ばあばの前でもやって大ウケだったようです。単純に言い方が面白かっただけだと思いますが。
調子に乗って外でやらないかヒヤヒヤしてます。。。