本書は、80年代後半のいわゆるバブルとその崩壊過程において多額の含み損を抱えた日本企業と、それを奇貨として含み損飛ばしに荷担した外資系金融の共謀を暴くノンフィクションです。 著者はフリージャーナリストの田中周紀氏です。同氏は共同通信の元記者で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。