六本木ヒルズ~香港茶樓、さくら坂公園~
今日は大阪に住む伯母が東京に来ていたので、一緒にお昼を食べました。
個室で子ども連れでも行ける雰囲気の良い中華料理屋さんを探していたら、六本木ヒルズにある「香港茶樓(ほんこんさろう)」というお店が条件に合致しました。
ここは、子連れOKで個室があり、さらに六本木にもかかわらずお手頃価格でオーダーバイキングが食べられます。
しかも、お店のホームページから予約状況を確認しながら予約ができます。
私もこれで予約しました。
10:15に家を出発し、途中で伯母を拾って六本木ヒルズに向かい、11時過ぎに到着しました。
ここは以前紹介した二子玉川ライズと同じスライド式の駐車場で、今日は待つことなくスムーズに入庫できました。
11:30の予約時間まで少し時間があったので、ヒルサイド2階の広場で遊びました。
11:30になり、いざお店へ。
お店は森美術館や展望台に行くエレベーターのすぐ隣で、近くにTOHOシネマズの入口もあります。
香港茶樓のオーダーバイキングは、制限時間(60分、90分、120分)と種類(36種類、72種類、72種類+飲み放題)によって値段が分かれています。
今日は60分で72種類(=2,680円)にしました。
ちなみに、子どもは「3歳未満無料、3歳以上11歳未満半額」となっています。
オーダーバイキングはiPadを使って注文できるので、お店の人を呼ぶ必要がなく非常にスムーズでした。
いろいろ頼みましたが、個人的には、特にフカヒレ餃子、
海老クルトン揚げ、
あさりのねぎ老酒蒸しが美味しかったです。
ネット予約時に5歳と2歳の子どもがいると書いたら、きちんと子ども用のイスが用意されていました。
個室で他のお客さんに気兼ねなく楽しめたので、大満足でした。
食後は、六本木ヒルズレジデンスの近くにある「さくら坂公園」に行きました。
香港茶樓からさくら坂公園に行くには、まずTOHOシネマズ入口を通り過ぎたところにあるエスカレーターを下って1階に行きます。
↓右の暗い部分がエスカレーターです。
子どもは元気良くエスカレーターの横の階段を使って下りてました。
1階に下りたら、レジデンス方面に向かってひたすら歩きます。
途中、きれいなアジサイが植えられていました。
レジデンスのところに金色の壁のお店があったので、写真を撮りました。
店名は不明ですが、メニューからすると和食屋さんのようです。
レジデンスの前を通って、この陸橋を渡ると右手に公園が見えてきます。
この公園は、ほぼ滑り台しか遊具がないのですが、子どもたちのハートを鷲掴みにする魅力を持っています。
まずは、この9本の直線滑り台と1本のらせん滑り台です。
この光景に子どもたちのテンションはMAXです。
しかし、この奥にさらに子どもたちを魅了するローラー滑り台が潜んでいるのです。
うちの子どもたちは、このローラー滑り台の存在に気づくや否や、あの計10本の滑り台はあっさり捨てて、ずっとローラー滑り台の虜になっていました。
滑った後は結構急な坂を登らないといけないので、意外と足腰が鍛えられそうです。
他にも大きなロボットのタワーやロボットのスプリング遊具もありますが、子どもたちはほぼスルーでした。
ちなみに、公園内にはトイレがなく、先ほどの陸橋を渡ってレジデンスのトイレまで行かないといけないみたいです。
最初は久しぶりの伯母に緊張していた娘も、公園では大はしゃぎで本来の実力を発揮していました。
つい昨日まで雨の予報だったのが、晴れてくれて本当に良かったです。
香港茶樓もさくら坂公園も良かったので、今度は義父母と一緒に来ようと思います。
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