最近の趣味

子どもが大きくなり休日に子守をすることもなくなったので、最近はランニングを趣味にしています。

 

土日のうちどちらかで必ず多摩川沿いのランニングコースを10km(調子が良いときは羽田空港までの往復でハーフマラソンと同じ21km)、平日は月一で職場の有志で一周5kmの皇居ランニングをしています。

 

ただ普通に走っても張り合いがないので、iPhoneアプリの「Runtastic」を使ってます。

 

Runtastic PRO GPS ランニング&ウォーキング運動記録アプリ

Runtastic PRO GPS ランニング&ウォーキング運動記録アプリ

  • runtastic
  • ヘルスケア/フィットネス
  • ¥600

 

数あるランニング用アプリを試した結果、これが一番GPSの位置情報が正確でした。

1kmごとのラップタイムを音声で教えてくれたり、過去の自分と競争したりできるところも気に入っています(この2つの機能はPRO版のみですが、無料版でも十分使えます)。

 

成果も少しずつ表れてきて、昨年の5月時点では皇居一周に26分06秒かかっていたのが、先週木曜日の直近の記録で22分06秒まで4分縮めることができました。

多摩川10km走は、昨年7月の58分59秒から先週日曜日には48分57秒に約10分も短縮。

21km走はまだ数回しか走れていないので、最高で2時間4分です。。。

 

ランニングの良いところは、他のスポーツと違って特別な施設を必要としないので自分がやりたいときにできるところ、そして、成長が数字として表れるので達成感が得られやすいところです。

また、誰かと競ってしまうと仲間同士でもギクシャクしてしまいがちですが、ランニングは基本的に過去の自分との戦いなので、仲間と一緒に走っても皆自分の記録にしか関心がなく走り終わった後に雰囲気が悪くなることもありません。

 

今年の目標はハーフマラソンにチャレンジすることです。

2時間切れるように日々鍛錬を続けます。

Bリーグ初観戦

この日曜日に初めてBリーグ「サンロッカーズ渋谷」の試合観戦に行ってきました

最初は小学校のミニバスチームに入っている息子と私の2人で行こうかなと思っていたところ、妻と娘も行きたいということで4人で行くことに。

私はもともと中高と部活動でバスケをやっていたこともあり、Bリーグ発足の盛り上がりに乗っかって、当初から本拠地が一番自宅に近いサンロッカーズ渋谷のファンクラブに入っていました(日立関係者ではありません)。

ただ、ミニバスをやっている息子も試合観戦にはあまり関心がなさそうで、かつ、妻と娘は全くバスケに興味なしという状況の中、なかなか観戦に行くことを提案できず。。。

そんなときに、「2階自由席であれば1人チケット購入でもう1人は無料で入れる」というクーポンの存在を知り、「こういうクーポンもあるみたいだから行ってみない?」と、晴れて堂々と誘うことができました。

サンロッカーズ渋谷の本拠地は青山学院大学の体育館「青山学院記念館」です。
当日14時試合開始ということで、渋谷駅から会場に行く途中の宮益坂にある「宮益バール&ダイン」でお昼ご飯を食べることにしました。

ここは、エスプレッソで有名な「illy」がやっているカフェ&ダイニングのお店で、2階でランチも頂くことができます。

子どもたちはあまりお腹がすいていないとのことで、サンドイッチメニューの「ベジタブル&サーモンアボカド(1,100円)」を2人で半分こすることに。

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妻は「サーモンステーキ“ハーブクリームソース”(1,300円)」、私は「野菜とチーズのSTAUB焼きカレー(1,000円)」を注文しました。

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ちなみにサンドイッチにはスープが、妻と私が注文したランチセットにはスープとパンorライスが付いてきます。

いざ料理が来て食べ始めると、「なんか食べにくい」と顔をしかめる子どもたち。

仕方なくサンドイッチは妻と2人で半分ずつ食べ、代わりに私のカレーを息子に、妻のサーモンステーキを娘にあげることになりました。。。

サンドイッチは確かに野菜がたくさん入っていて、大人向けな感じでしたが、とてもおいしかったです。

食事を済ませた後、会場の青山学院記念館に向かいました。

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当日券販売窓口でクーポンを入場券に換えてもらい、残りの3人分はスマホチケットで入りました。

私たちが会場に着いたのは13時過ぎでしたが、2階自由席の中央部分は埋まっていました。

試合開始の14時までにはまだ時間があったので、席を確保して青山学院大学のキャンパスを散策。

この日は実用フランス語検定の試験が行われていたようで、日曜日にもかかわらずキャンパス内には結構人がいました。

大学のキャンパスらしく銀杏並木がきれいでした。

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13時50分頃、再び会場へ。

14時から双方の選手紹介があり、試合開始。

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MCの実況や音楽、チアリーダーダンスなど、凝った演出があり、試合以外の部分でも楽しめました。

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肝心の試合はかなりの接戦で、終盤、サンロッカーズが同点に追いついたのですが、残念ながら最後に立て続けにゴールを決められ、60-65で惜しくも三遠ネオフェニックスに負けてしまいました。

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ただ、子どもたちは予想以上に楽しかったようなので(息子はもちろんですが、特に娘は1人で両手を挙げて応援したり、踊ったりしてノリノリでした)、また来たいと思います。

執念か天然か・・・

昨日は、娘の幼稚園の運動会でした。 

当初は9日の日曜日に予定されていましたが、あいにくの雨のため昨日に順延になりました。

 

年長の娘にとっては幼稚園最後の運動会。

特に、年少、年中と連続してかけっこで1位になっている娘は人一倍かけっこに気合いが入っていました。

 

しかも、今年は同じ組にライバルの子いて、その子と一緒に走ることになりました。

 娘とその子が年長で1、2を争っているようで、娘は練習で負けたこともあり、とにかく不安で仕方がないといった感じ。

 

運動会までの間、私にも「絶対勝ってやる!」と強気を見せたり、「2位になったらどうしよう…」と弱気になってみたり、彼女の頭の中はかけっこのことでいっぱいといった様子でした。

 

一方、そのライバルの子もうちの娘に勝つためにはどうしたらいいか、仲の良い男の子を集めて相談していたらしく、幼稚園でもお互い火花を散らしていたようです。

 

とはいえ、親としては元気で参加してくれればそれでいいので、「2位になってもいいよ」とあまりプレッシャーを与えないようにしつつも、一応、頑張ろうとしている娘の気持ちに応えようと一緒に休みの日は走る練習をしてあげました。

 

娘にアドバイスしたのは、「ゴールの先に別のゴールがあると思って、ゴールの手前でスピードを落とさずそのままのスピードで駆け抜けること」と、「とにかくコースの内側を走ること」の2つ。

 

そして迎えた本番の朝。

 

娘が通う幼稚園は、なぜが全員上履きで運動会に出ることになっており、当然、かけっこも上履きで走ります。

 

すると、幼稚園に向かう道中、

「なんか、上履きがゆるいんだけど」

と、結構重要なことを今さら告白する娘。

 

まあ、ゆるいって言っても見た感じそこまでブカブカというわけではなさそうだったのと、今さらどうすることもできないため、私もあまり気にせずそのときはスルー。

 

晴天ではありませんでしたが、運動会は滞りなくスタートし、いよいよ年長のかけっこの番に。

 

ライバルの子と隣同士でスタートラインにつく娘。

 

「位置について、ヨーイ」

 

パーン‼︎

 

一斉に走り出す子どもたち。

すると、勢いよくライバルの子が先頭に立ち、娘は2番手。

なぜか娘にはいつものスピードが見られず、徐々に離されていきます。

 

(あー、もうダメか…。)

 

と、思ったそのとき。

 

コーナーに入ったところで急加速した娘は、内側からライバルの子を追い上げ、なんとゴール直前で見事に抜き去って1位でフィニッシュ‼︎

 

私はビデオを持っていたため、心の中で(ヨッシャー!)とガッツポーズしました。

走り終えて満面の笑みで戻ってくる娘を讃えつつも、1つだけ妻も私も引っかかっていたのが、あの急加速のこと。

 

まあ、娘も特に何も言わないし、まだ年長さんだからスタート直後は緊張していて体がうまく動かなかったんだろうなぁぐらいに思っていました。

 

夜、子どもたちが寝た後、夫婦で何気なく運動会で撮った写真を見ていると、妻が撮ったかけっこのスタート直後の写真が目に留まりした。

 

「えっ・・・」

 

その写真を見て、2人とも絶句…

 

なんと、そこには娘の片方の上履きが脱げた瞬間が写っていました。

 

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ってことは、娘は片方脱げた状態で走ってたってこと⁉︎

でも、そんな素振りは一切見せてなかったけどなぁ。

 

慌てて、かけっこのビデオを観返したところ、スタート直後に片方が脱げて、そのあと、もう片方も脱げていたのがしっかり映っていました。

つまり、娘は途中から両足とも靴下で走っており、あの急加速はゆるゆるの上履きから解き放たれたことによるものだったようです。

 

しかも私たちが写真を見るまで気づかなかったように、娘は脱げても全く動じず走り続けているので、映像では脱げたというよりはそこに置いてったという感じでした。

 

ライバルに勝ちたいという執念がそうさせたのか、単に脱げたことも気にならないほどの天然なのか。。。

いずれにしても、なぜそのことを私たちに言わなかったのかという謎は残りました。

サイドバーの「カテゴリー」を階層化しました。

2012年12月からブログを始めて、記事数も300近くなり、既存のカテゴリーでは使い勝手が悪くなってきたので、カテゴリーを見直し階層化することにしました。

 

参考にしたのは以下のサイトです。

blog.z0i.net

 

階層化した結果、縦に長くなってしまいましたが、目的の記事にたどり着きやすくなりました。

 

※一度すべての記事のカテゴリーを削除した上でカテゴリーの再設定をしているので、まだカテゴリーが未設定の記事があります。これだけたまってから再設定するのは、結構時間がかかります(汗)

「太古レストラン酒場ダイナソー」に行ってきました

9月11日の土曜日に、神奈川県大和市にある「太古レストラン酒場ダイナソー」に行ってきました。

 

www.k-scc.co.jp

 

なんでもレストランの中に巨大な動く恐竜が20体以上生息しているらしい。。。

 

朝、一応予約しておこうと思ってお店に電話してみると、

「申し訳ありませんが、予約は一杯です。ただ、開店の11時前に並んでいただけばスムーズに入れます」とのこと。

 

ということで、11時少し前にお店に到着。

既に2組の家族が先着していました。

 

↓レストランの入口。恐竜に食べられそうな娘。

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開店と同時にまずは予約のグループが呼ばれ、そのあと、予約していないグループが呼ばれるというシステムでした。

私たちは予約していないグループの3組目だったので、無事に1回転目で入ることができました。

 

中に入ると、確かに巨大な動く恐竜が所狭しと置いてありました。

所詮レストランのディスプレイ程度だろうと高をくくっていましたが、これがなかなかの大きさと迫力でした。

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↓ドリンクバーの上にも恐竜が!? 

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↓ランチメニューも恐竜に絡めたラインナップです。

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↓「ダイナソーハンバーグランチ」 (980円)

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↓ 「ランチ隕石ジャンバラヤ」(980円)

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写真を撮るのを忘れてしまいましたが、私が頼んだ「太古のナポリタン」(780円)は、生パスタが使われていて美味しかったです。

こういうイベント系のレストランは、他の所にお金をかけすぎて料理がしょぼくなる場合が多いですが、良い意味で裏切られました。 

 

↓「恐竜ライド」という恐竜に乗って店内を一周回るというアトラクションもありました。「恐竜ライドポイント」(フードメニューを1品注文すると1ポイント)を3ポイント貯めると乗ることができるらしいのですが、土日祝日は即日利用ができないため、今回は乗れませんでした。。。

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恐竜が思ったより大きくて楽しめましたし、料理もリーズナブルな割に美味しくて大満足でした。

 

↓外に出てみると、駐車場に入れない車の列ができていました。

結構人気があるみたいです。 

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『土木展』に行ってきました

先週の土曜日に六本木にある「21_21 DESIGN SIGHT」で開催されている『土木展』に行ってきました。

www.2121designsight.jp

 

この展覧会は、たまたまNHKの「日曜美術館」を観ていたときに、アートシーンのコーナーで紹介されていて、子どもと一緒に楽しめそうな感じだったので、子どもを誘って行ってみることにしました。

www4.nhk.or.jp

 

会場の「21_21 DESIGN SIGHT」は、東京ミッドタウンのガーデン内にあり、東京ミッドタウンの2Fから橋を渡って行くことができます。

ミッドタウンでショッピングをする妻とはここでお別れして、3人で展覧会に向かいました。

 

↓ミッドタウンの2F出口。ドアの向こうに見えるのが橋です。

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橋を渡って、緑に囲まれた遊歩道を少し歩くと、右手に「21_21 DESIGN SIGHT」の建物が見えてきます。 

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ちなみにこの建物の設計をしたのは、あの安藤忠雄氏だそうです。 

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↓入口

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入るとすぐに受付があり、ここで料金を払います。

大人1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料です。

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受付と同じフロアにはショップがあり、土木展に関連するグッズなどを買うことができます。

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展覧会の会場は地下1階です。

地下には外観からは想像がつかない空間が広がっていました。

この展覧会は、動画・音声の録音は禁止ですが、写真撮影は可能とのことでした。

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↓細密画と実際の映像を重ね合わせた作品

「隅田川リバースケープ」ヤマガミユキヒロ(アーティスト)

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↓砂の高低で色が変化する映像インスタレーション 

「土木で遊ぶ:ダイダラの砂箱」桐山孝司(東京藝術大学大学院映像研究科教授)桒原寿行(東京藝術大学COI特任助手)

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↓こちらは、等高線が映し出されます。 

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↓ダムの水を自分の足で溜める感覚が味わえる作品です。

「ためる」ヤックル株式会社(エンジニア集団) 

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水と一緒に「た」「め」「る」というひらがなも流れてきます。

子どもたちが夢中になってやってました。

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↓マンホールに入る感覚を味わえる作品です。

「人孔(ひとあな)」 設計領域(土木・建築設計事務所

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↓会場の壁一面に投影されているアニメーション作品です。

「まもる:キミのためにボクがいる。」WOW(ビジュアルデザインスタジオ)

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↓いろいろなダムカレーのサンプルコーナー

「ダムとカレーと私」出演:宮島 咲/映像:ドローイングアンドマニュアル/制作協力:柿木原政広

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↓全長18,200mの山手トンネルを走り抜ける映像です。

日本で最も長い道路トンネルで、世界でも第2位なんだそうです。

「山手トンネル」ヤックル株式会社+八馬 智(千葉工業大学創造工学部デザイン科学科准教授)

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私が特に感動したのが、この千苅ダムの写真。

圧倒的な迫力で言葉を失います。

「千苅ダム」西山芳一

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こちらも同じ西山芳一氏の作品です。

まるで巨大な怪獣が迫ってくるかのようです。

「霊山トンネル」(福島県伊達市

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↓渋谷駅の構造が透けて見える作品。

毎日通勤で利用していますが、いまだに一部しかわかりません。

「渋谷駅解体」田中智之(建築家)

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そのほかに、工事の音をつなげて「ボレロ」を演奏した作品「土木オーケストラ」ドローイングアンドマニュアル(クリエイティブチーム)など、面白い展示がたくさんありました。

子どもたちも、作品の意図はわからないまでも体を使って作品を感じることができて、楽しかったようです。

 

最後にミュージアムショップに寄って、土木展オリジナルのマスキングテープ’(税込486円)を買って帰りました。 

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迎賓館赤坂離宮の一般公開に行ってきました

6月5日の日曜日に東京・赤坂にある「迎賓館赤坂離宮」の一般公開に行ってきました。

 

迎賓館は、「外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設」で、「明治以降の建造物として初めて国宝に指定(平成21年)された貴重な建物」なんだそうです(内閣府HPより)。

 

そんな迎賓館ですが、今年の4月から通年公開が開始されたのを知り、インターネットで一般公開に申し込みました。

迎賓館赤坂離宮の公開について : 迎賓館 - 内閣府

 

申し込みは先着順で、たまたまHPを見た日が申し込み開始日だったので、めでたく当選。

義父母も一緒に6人で行ってきました。

 

義母は車イスなので車で行きましたが、見学者用の駐車場はないので、付近の駐車場に停めました。

 

西門で事前に送られてきた当選メールを警備員さんに見せ、敷地内へ。

まず、持ち物検査を受け、券売機で参観料金(大人1,000円、中高生500円)を払います。

ちなみに、HPにも事前のメールにも記載はありませんが、身体障害者手帳を持っている人と介助者は無料です。

 

参観料金を払い、いざ本館に入ろうと歩いていると、車イスの義母を見た警備員さんが「エレベーター使えますよ」と誘導してくれました。

 

さすがに賓客用の金のエレベーターには乗れませんでしたが、本館の見学中ずっと付いてきてくださり、スムーズに見学をすることができました。

本館の中は写真撮影が禁止されているため、画像はありませんが、どの部屋も絢爛豪華で別世界にいるようでした。。。

洋風の装飾の中にさりげなく菊花紋や桐花紋があったり、兜や桜が描かれていたりと日本風にアレンジされていて、独特な雰囲気を醸し出していました。

 

本館内の見学を終え、外へ。

 

中もいいですが、やはりこの荘厳な外観が素晴らしいですね。

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地面は石畳になっています。

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敷地の隅に1つだけあったキッチンカーで飲み物を買って休憩しました。

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他にも先日開催されたばかりの伊勢志摩サミットのブースや絵葉書を買うと迎賓館限定クリアファイルがもらえる郵便局のブースがありました。

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さすがに花壇もきれいに手入れされています。

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そんなこんなで見学終了。

迎賓館を出た後で気づいたのですが、「主庭」を見るのを忘れていました。。。

まあ、通年やっているようなので、またのお楽しみということにします。